一番身近な専門家として寄り添う
みしま税理士法人と事務所を法人化したのは2002年ですが、個人事務所時代から数えれば、50年近く地域に根ざした税理士事務所として、幅広い分野でノウハウを蓄積し、お客様をサポートしてきました。
業務の中心に据えているのは「月次決算」です。「きちんとした経営は月次決算から」をモットーに、当月の業績・財務状況が翌月には経営者の皆様のお手元に届き、早期の経営状況の把握や問題発見に役立てていただけるように努めています。
月次決算をきちんと行っているお客様については、税理士法第33条の2第1項の「書面添付制度」を活用し、決算書や申告書の作成過程や増減分析、税法の適用判断などについて、税理士として意見を表明した書面を、税務申告書に添付しています。
これにより、もし税務署側で税務申告書類について疑問が生じた場合でも、税務調査に入る前に弊事務所に対し、「意見聴取」の場が設けられます。意見聴取において、疑問点が解消した場合には、実地調査が省略されます。
(仮に、実地調査に移行した場合でも、ポイントが絞られた調査になります)
税務行政の効率化に資するだけでなく、決算・税務申告書類の「確からしさ」を積極的に伝える手段として、書面添付に取り組んでいます。
また、事業・財産の承継には相続・贈与の知識や経験も不可欠です。相続税の試算と相続対策、事業承継対策にも力を入れています。
幅広い対応ができるように自己研鑽につとめ、経営者の皆様にとって一番身近な専門家として、頼られる存在になることを目指しております。
私たち、みしま税理士法人は、申告書の作成のみならず、
会計・税務をベースとして、経営全般のご支援を行っております。
お客様とのコミュニケーションを大切に、身近な専門家として、ともに喜び、悩み、未来を語り、率直に相談・意見交換できる関係を築いてまいりたいと考えております。
税理士事務所においては各専門領域に特化している事務所もありますが、私たちが目指しているのは、お客様の良き相談相手として頼られる存在になることです。
お客様の状況をよく把握し、専門的な対応が必要な場合は、その道の専門家と連携して一緒に対応できるように心がけております。
会計・税務の良き相談相手として、経営者の皆様をサポートいたします。
パートナー税理士(役員)紹介
みしま税理士法人には
所長含め経験豊富なパートナー税理士(役員)が
各事務所に在籍しております。
松岡 勇夫(三島事務所)
宮崎 剛 (東京事務所)
東京事務所についてはこちら↓↓↓
みしま税理士法人 東京事務所: https://www.m-tax.jp/tokyo/
※三島事務所ではパートナー税理士含め合計3名の税理士が在籍しています。
1990年 | 一橋大学社会学部卒業 日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)入行 |
2001年 | 税理士登録 第92550号 |
2002年 | 会計事務所、ベンチャー企業支援コンサルティング会社を経て、実父松岡勇夫と松岡税理士法人を設立 同時に東京事務所開設 |
2008年 | みしま税理士法人に名称変更、代表社員に就任 |
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